P-Fitは、Standup Paddle Magazine 編集長Reid Inouye氏によるハワイ Paddle Core Fitnessを元に開発され、日本でWow Action Sports Morry氏がさらに進化をさせた独自のメソッドです。現在、国際武道大学 山本教授、国際スポーツ医科学研究所並びに、勝浦整形外科 稲田医師によりさらに応用・研究が続けられています。2016年8月に本協会に移譲されました。
パドルに関するウォーターフィットネスを「P-FIT」と呼びます。 SUPに関しての説明はこちらから> SUPとは
P-FIT SUPインストラクター資格体系
●Grand master 資格管理・研究・応用
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開催中資格講習
P-FIT SUPアシスタント・インストラクター
開催予定日 >詳しく見る
*4名以上の受講生と出張旅費宿泊費をご負担頂ければ、講習の出張開催も可能です。詳しくはお問い合わせください。
講習内容
1.SUPの歴史
2.P-FITの効果
3.P-FITと体幹トレーニング
4.体幹の構造
5.P-FIT開催に当たっての準備
6.ストレッチ
7.P-FITの基本ストローク
8.陸上でのレクチャー
9.水上でのフィットネス
10.様々な動きを取り入れたフィットネス
11.レスキュー
12.SUPのこれから
13.インストラクションとパドリング実習
14.P-FIT講習 最終テスト
資格取得条件
●Assistant どなたでも受講できます。
●Instructor アシスタントを取得後、6ヶ月間の実務経験か同等の技術
●Master 役員会の承認、過去1年間でインストラクター、アシスタント講習の補助実績
●Grand master 理事会の推薦
資格有効期間
2年。 2年ごとに更新講習の受講が必要です。当協会の会員資格を有していること。
資格管轄機関の移譲について
これまでWowAction Sports株式会社の管理下の元講習を行ってまいりましたが2016年8月より本協会の管轄となりました。SurftechJapan及びWowActionSports発行のP-fit講習修了証をお持ちの方は、ご入会の上、資格更新を行ってください。
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