勝浦SUPマリブチャレンジにおける SUP POLO ルール

●チーム
3人1チーム+控え選手1から2名 計5名・それぞれのチームは前半後半の間で1回2人の選手交代が可能。

試合中は選手交代不可

●使用する道具
SUP POLOボード×6・SUP POLOパドル×6・SUP POLOボール×1・ゴール×2・SUP POLOフィールド 20×25M

●試合時間
6分(前半3分、後半3分)もしくは10分(前半5分、後半5分)
同点の場合は3から5分延長戦、
延長戦でも同点の場合は、ペナルティーショットが行われる。
ペナルティーショットは、それぞれのチームの選手が順番にセンターフィールド中央からゴールにシュートをし、より多くのゴールを決めたチームが勝ちとなる。もし、ペナルティーショットでも決着がつかない場合は、サドンデス・ペナルティーショットが行われ、順番にセンターフィールドからシュートをし、先にゴールを決めた選手のチームが勝ちとなる。

●基本ルール
・ボールはパドルのみで扱う。
・手や足、頭を使ってボールを触ったり動かしたりしてはいけない。
・ボールは選手がボードの上に立っている時のみパドルで扱うことができる。
 膝立ち漕ぎ、水中にいる時にボールに触ったり、パスしたり、シュートをしてはいけない。
・ゴール前にゴールキーパーを常駐してはいけない。選手全員が攻守に参加する。
・意図的に他の選手に対してパドルやボードをぶつけてはいけない。
・メンバーに女子、小学生がいる場合、各試合・出場した対象選手分を1点加算 (試合全体で加算)
  *成人男性3+女子1+小学生1 の場合 全員が試合に出た場合最大2点加算。
  *試合に出なかったら加算なし


●ファウル(反則行為)
・手足でボールをブロックしたり、ボールを動かしたりした場合は、相手チームのボールとなり、その場所から再スタートする。
・相手チームの選手やほかの選手のボードに飛び乗ったり、足を乗せたりした場合は、相手チームのボールとなり、その場所から再スタートする。
・選手がパドルを行わずにゴール前にポジショニングし、ゴールキーパーとしてのみプレイした場合は、相手チームのボールになる。
・選手が膝立ち漕ぎや水中からパスしたり、ボールを動かしたりした場合は、相手チームのボールになり、その場所から再スタートする。
・ボールを投げたり集とする際、危険防止のため上から振りかぶって投げおろしてはいけない。

●悪質なファウル
・意図的に他の選手のボードに自分のボードをぶつけた場合は、1分間のペナルティーを受ける。
・手や足、頭を使ってゴールを守り、相手の得点を防いだ場合はセンターフィールドからペナルティーショットが相手に与えられる。
・選手がパドルを使わずにゴール前に立ち、ゴールをブロックしてシュートを防いだ場合は、ペナルティーショットが相手に与えられる。
・ペナルティーショットを行う時には選手全員が、シューター後ろに行き、ボールが放たれてから動き始める。
・選手が3回ペナルティーを受けた場合は、退場処分となる。